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居間
開放感が出るように吹き抜けにし、開口部は最大限にとりました。南向きなので日当たり最高です。真冬でも天気のいい日は室内温度が25度位になり、暖房いらずです。
居ながらにして木の心地良さを感じさせてくれて、心が癒されるようです。
部屋の中に飾ってある木は造成時に伐採したシラカバです。 |
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設計のポイント
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新建材を一切使わず、昔ながらの白壁とタタミの家、素材を活かした家作りを目指しました。
玄関から居間へ通じる廊下、玄関の衝立、居間のカウンターとテーブルの天板と、五葉松を余すところなく使いました。五葉松は香りがよいので、家に入った瞬間からその香りを楽しめます。
また、造成時にシラカバを伐採したのですが、それらも利用して居間のカウンターの腰板に使ったり、居間のインテリアとして飾ってみたりしました。
その他、いろいろな種類の木材をその特性を活かして使うように心がけました。 |
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