いつもご愛読有り難うございます!あなたの街の材木屋さん、担当の桔平です。今回は大阪府南河内の羽曳野市にやってきました。大阪市内から電車で抜けていくと徐々にビルの姿もまばらになり、近鉄古市駅に近くなると辺りは畑や民家が広がるどこかのんびりした風景です。
羽曳野市の地図を見ていると特に目立つのは「古墳」の数の多さです。羽曳野市近辺に人が住み始めたのは、今から約2万年前の旧石器時代末頃といわれ、弥生時代には農業を基本とした集落が数多く形成され、古墳時代には全国でも最大の古墳群である「古市古墳群」が造営されるなど、大いに発展しました。そんな歴史のロマンが現在でも色濃く残る、羽曳野市にある材木屋さんが今回の訪問先です。どんなお話しになるのでしょうか?
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