こんにちは!三平です。
今回は高槻市真上町1-13-3の土井住宅産業株式会社さんを訪問しました。応対して下さったのは社長の土井文男さんです。
戦後高槻は大阪のベッドタウンとして発展してきたのは皆さんよくご存知だと思います。大阪船場育ちの三平が抱く高槻という町・地域のイメージもやはり「住宅地」だったんです。もちろん今でも住宅地ではあるのですが、インタビューの時に土井社長から頂いた「北摂歴史散歩(横山高治著)」を読んで高槻のイメージが「文化薫る・歴史の町」に一変しました。付近には6世紀初頭の継体天皇陵とささやかれる「今城塚」や藤原鎌足の墓とされる阿武山古墳、平安の歌人で36歌仙のひとり伊勢姫を祀る伊勢寺、戦国時代に下克上の典型とされた三好長慶の芥川城などなど枚挙に暇がなく、歴史好きの三平にはたまらない魅力ある町だったんです。
例によって前置きが長くなりましたが本題に入ります。
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