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| 桧の生節を活かした床板を使った、和洋折衷の続き部屋。 |
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| 設計のポイント
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丈夫に仕上がるように心掛けた。 |
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日本建築でありながら現代的な要素を取り入れたこと、そして素朴な木の香りが生きるように。 |
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壁には昔ながらの竹下地を使い横ヌキを多くして構造的にも安定させ、又要所には真壁にも化粧筋違を入れました。 |
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1Fローカに吹抜けを作り天窓を三面取り明るく開放的な空間を意識しました。 |
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2Fリビングは白を基調にイメージして異空間を作りました。 |
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和室はもちろん洋間も塗壁仕上げです、そして床板 天井板 腰板 玄関及び内部建具 枠材はすべて杉桧オーク無垢材を使用して最近では珍しい木の香りが漂う家が出来ました。 |
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外部サッシはシルバー色で軽い感じに仕上げました。 |
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