今月の材木屋さん
基礎駆体工事報告(2012.9.4更新)
仲買会館新築工事は現在、基礎駆体工事の終盤に差し掛かったところです。
基礎工事は8月中旬頃から始まり、基礎鉄筋配置作業、次に生コン(生コンクリート)がもれないように型枠工事を行い、枠が完成すると、今度は8tポンプ車と大型生コン車を使い、生コンを流し込み基礎が作られていきます。
① 鉄筋工事 | ② 型枠工事 |
今回、新会館の基礎工事で使用した生コンはなんと60台分!!凄い量です。そのため、西側と東側で分け2日がかりで作業されていました。
③ 生コン投入 | |
生コンを流し終えた後、コンクリートが固まるまで時間を置き、十分に待った後、型枠を外していきます。
⑤ 型枠を外しコンクリート打設の完了です | |
次回の更新では、1階床駆体工事、1階地上駆体工事の現場報告を予定しております。